2007年6月29日金曜日

南の島の情緒たっぷり


我が家のコート掛けが、島バナナの幹に変身。梅雨も上がって抜ける様な青い空と海。潮さいが聞こえ、海風も感じられて南の島の情緒ダップリ♪当会のホームページはこちら


10:13:53 - toshiko1886 - No comments -

南の島の香り

今朝、宅配便が届き箱を開けたら、なあ~んと島バナナ。まだ青いので、食べれるまでに時間がかかりそうですが、黄色く色づいていくまでのワクワクタイムも贈り主からの心。東京には沢山食べ物が溢れているでしょうが、生まれ育った奄美の食べ物が一番でしょうと、収穫の時期になると季節の果実を贈って下さる有り難い方なのです。有り難いといえば、当会の定期公演には必ずご夫婦で遠路奄美から掛け付けて下さってご観覧下さるリピーターでもあります。2週間後に控えた第19回の定期公演までにこのバナナが色づいたら楽屋に持っていってメンバーで賞味したいと思います。茂さん、瑞代さん、ありがとうございます。当会のホームページはこちら

10:06:58 - toshiko1886 - No comments -

2007年6月15日金曜日

浦河のまこちゃん


「浦河のまこちゃん」で、掲示板は今までにない盛況?ぶり。南の小さな島で生まれた私たちにとって、北の大地はやはり憧れの地です。そんな遠い北海道から7月公演頑張って!とエールを貰うとさすがに嬉しい!

 北海道に台風は来ないという伝説を覆して前回の浦河公演の時には台風が来た。公演当日は台風一過でかなり暑く、冷房を入れると問題ないと安易に思いがちであるが、夏日が1週間位しかない北海道のホールには冷房という設備がなく、観客の皆さんが団扇やプログラムで仰ぎながら観覧したのを記憶している。
 
 掲示板に書かれている通り公演は大盛況だった。が、それ以上に実行委員で企画してくれたイベントが盛りだくさんで、滞在中北海道の海の幸をたらふくご馳走になった。会うは別れの始まりで東京に帰る日、山の上にあるレストラン綺羅々亭から バスから小さくなって見えなくなるまで手を振っていたまこちゃんの姿が今でも目に焼きついている。当会のホームページはこちら 
18:29:15 - toshiko1886 - No comments -

2007年6月13日水曜日

琉球舞踊公演にあたっての思い(メンバーの生の声)


 今回公演を見に来てくれる友人の話をします。 

友人には以前から体調を崩し入院されているお母さんがいます。体調は大分良くなったらしいのですが、友人・お母さん共にショックが大きかったらしく、外出許可はでているのに、2人で病院に閉じこもっていることが多いらしいのです。今の状況を変えるいいきっかけになればと、友人が公演のチケットを購入してくれ、「母と2人揃って練馬まで出かけることが第一の目標!」と言ってくれました。

 2人が生まれて初めて公演を見るという「沖縄・奄美の踊り」を楽しんでもらうこと、また、公演を見てお母さんが少しでも元気になってくれることが私の目標となり、
常にそのことを念頭に置いて今はお稽古に励んでいます。
たくさんの方に支えられて私自身踊りを続けることができていますし、たくさんの方のサポートのもと公演も準備も進行していきます。

 公演を通じて、身近な人を含めたくさんの方に恩返しができればとても幸せです。 
05:56:03 - toshiko1886 - No comments -