久しぶりに沖縄にいきました。
o(^-^)o今回の目的は我が伊是名のホープ、
みなみとまゆとなおりの属する『玉扇会』の公演に
みなみとまゆが出演すると言うことで見に行きました。
なおりは受付をしていました。
なおりから18時開場、18:30開演と聞いたので18時頃に行き、
なおりからチケットを受け取って劇場に入ったところ、
ほぼ満席状態でした。
一人と言うことで後ろのセンターが1つ空いていました。
なおりの話では自由席と言うことで14時ぐらいから並び始めたそうで、
15分開場を早めたそうです。
いよいよ、開演。
オープニングにみなみとまゆが出演していました。
紺地に片袖を抜き、手には貫ち花
(私たちが使う花よりも一回り大きく、赤、白の交互の配色ではなく、半分が赤、半分が白)
を持って踊りました。
歌も歌い、笑顔で自信に満ちあふれて踊っていました。\(^O^)/
毎回見るたびに一回りも二回りも大きくなっているのを感じます。
一曲空いて、また、みなみの出番です。
くば笠を手に持ち、裸足に絣の衣装でした。
伊是名で早替えは慣れているので余裕で着替えて踊ったと思っていましたが、
後から話を聞いたところ、同じ頭なのにかんぷうを結い直したそうです。
それは、大変だったと思いますが、何事もなく踊ってました。
途中、手に持ったくば笠を被る時は、鏡も見ずに感覚だけで被るので大変だと思いますが、
その中でも、ちょうどほどよく被っていたのが、みなみでした。
本当にみなみの踊りは見るたびに、技術的にも精神的にも伸びていると思います。
公演で地謡をして下さった朝一会が地謡でしたが、
朝國さんのお母さんが、
「優秀を取ってからのみなみちゃんは凄く上達していて上手くなっているね。」
と絶賛していました。
その後は、先生方の踊りでした。
ラストではみなみ達の師匠の玉城秀子先生が踊られました。
人間国宝照喜名朝一先生のアカペラで踊られましたが、
鳥肌がたつぐらい素晴らしい唄でした。
公演が終わり、楽屋に行って写真をとるつもりでしたが、
みなみもまゆも着替えて化粧も落とし、
片付けに追われていて写真どころではありませんでした(´`)
どこも一緒ですね(;_;)
終わるのを待って、前回行けなかった〔びっくりドンキー!〕に行きました。
そこでとっても嬉しいサプライズがありました。
ちょうど私の誕生日で、覚えていてくれてプレゼントを用意してくれました\(^O^)/
ビックリ!ものすごく嬉しかったです。
翌日はみなみとまゆは先日受賞したコンクールの授賞式に行ってました。
みなみは新聞にも載っていました。
ちなみに私はまた、踊りを見に行きました。
組踊で、とてもお気に入りの立方にもかかわらず、
心地よくせっかくに行ったのに、ちょっと睡魔に襲われました(><)
今回もあわただしい日程でしたが、十分に楽しみリフレッシュさせていただきました(^O^)/
byきずきん