2007年8月31日金曜日

芸術高校秋季公演を観覧して


 本日、新宿の角ばず区民センターで行われた芸術高校の秋季公演にお誘いを受け観覧しました。普段見る稽古場でのMちゃんとはまたガラリと違う雰囲気。子ねずみに扮してステージに走り出た時は可愛い~と思ったが、なんと可愛らしさばかりではない。お芝居の台詞も歌も発声方法がしっかりしていて、ダンスは得意とする処でしょうが、芝居も堂々と演技をしてド肝を抜かれた。 


1時間30分のミュージカルで、時間を忘れるほど楽しく、台詞も歌もダンスも一年でこんなにも伸びるものかと驚いた。指導者に劇団四季の方がいると後で聞いた話だが、指導者は勿論の事一番は子供たちの熱心さと向上心であろう。生き生きと純粋に一生懸命演技する姿に拍手。プロ顔負けの発声方法と声楽、本格的なダンスに素直に感動して涙が出た。

当会の定期公演が終了して、来年の公演が6月に決定しているもののさて来年は何をしようか、と今は白紙の状態。何かヒントはないものかとバレエ公演やお誘いを受けたコンサートをつとめて見る様にして8月だけで6公演。その中で最も心ときめいたのが、今日の秋季公演だった。Mちゃん、お疲れ様。秋季公演の次は9月の発表会頑張ろうね。当会のホ-ムペ-ジはこちら
17:35:11 - toshiko1886 - No comments -

定期公演を終えて

7月の公演が終わるまてはと気が張っていて、公演が終了したら天井を眺めてボーっとしようと心に決めていたのだが、9月の発表会の準備や私的用事と何かと用事が多く、既に息切れ状態である。
夏生まれで夏は大好きな季節であっても、今年の連日の猛暑は元気いっぱいの私もさすがにこたえた。家の周りで、夏を象徴するセミと秋を代表するコオロギが一緒に泣いているのを聞くと季節の変わり目を感じ、このブログも随分長い間ご無沙汰していた事を反省しています。
振り返るとメンバーと幸せな時間を共有した公演、娘の成長を嬉しく思い暖かい心に触れた沖縄と怒涛の様に過ぎ去った夏でした。夏の疲れを秋に持ち込まない様に、お互い健康に留意したものです。当会のホ-ムペ-ジはこちら
17:13:50 - toshiko1886 - No comments -

2007年8月4日土曜日

打ち上げの席で


公演が終了した1週間後に、五反田のみしょうれ奄美で行われた打ち上げの席。右田会長が蛇味線をひき、和子さんが熱唱するご夫妻の息のあった奄美の島唄よいすら節を聞いた。神戸公演の時から体調不良で病気療養中であった会長だが、すっかり元の通り元気になられた。 

 やはり、会長がお元気でないと友の会に活気が出ない。ご本人は3度目の人生とおっしゃられたが、この世に生を受けたのが一度目、病気からの生還が3度目とすれば2度目は戦争?今年の第19回が終了したばかりというのに、もう来年のなかのゼロホールの20周年の企画話が会長の口から飛び出し、なんとも心強い事である。メンバー全員の父親的存在である会長には、いつまでもお元気でいて欲しいと願うばかりである。元気になったからといって、あまり無茶しないでね、会長!

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19:02:27 - toshiko1886 - No comments -