2006年10月23日月曜日

千葉大附属中学文化部公演

千葉大付属中学のPTA役員並びに文化部役員の皆さん、先日はお世話になりました。公演まで、役割分担を決めて準備を進めて下さったり公演日は当会よりも早く会場に入ってお出迎えや会場設営、音源のチェックまで慣れない仕事で大変だった事と思います。皆様のご協力のお陰をもちまして、無事公演が成功で終了できました事を有り難く思っています。公演終了後にPTA会長から、中国からの流れをくむ音楽性と、東南アジアの民族舞踊に見られる手の動き、お隣韓国の影響を受けた衣装など沖縄単一の文化でなく、アジアの一環として琉球文化が存在する事、またその背景が読み取れる公演だったと感想を頂きました。2年前フィンランドの首都ヘルシンキで公演した時に、日本の読売と朝日新聞に相当するサノマット新聞社の記者が当会の公演にお忍びで来ていて、翌日の新聞に公演を観覧した記事が掲載されましたが、その内容とほぼ同じだった事を思い出し、PTA会長が文化に理解の深い方である事を痛感すると共に、当会が公演でアピ-ルしたいポイントを押さえ分析した重きのある感想に心踊りました。当会のホ-ムペ-ジはこちら
22:48:42 - toshiko1886 - No comments -

琉球舞踊の髪結い2

正面は、こんな感じ。うふっ、可愛いでしょ。ご希望の方は結ってもいいですよ~!当会のホ-ムペ-ジはこちら

09:48:54 - toshiko1886 - 1 comment -

琉球の髪結い

琉球舞踊の女踊りの髪結いをお人形で表現してみました。バイみー。
当会のホ-ムペ-ジはこちら

09:44:42 - toshiko1886

2006年10月19日木曜日

クロアチア民族舞踊団の公演

10月18日に中野サンプラザでクロアチア国立民族合唱舞踊団の公演がありました。メンバ-は男女のメンバ-が同じ比率。唄いながら舞うというミュ-ジカルの様なステ-ジ。地中海地方の音楽とあって、ディズニ-のパレ-ドを想起させる様な陽気で快活。踊りは民族の喜びを表すフォ-クダンス的な要素と、アイリッシュダンスの高度な技術を要するステップを利かせた踊り方に特徴がある。衣装は、白を基調にした衣装に刺繍入りのヴィヴィドな赤が効いていて、ブルガリアの家で見た敷物やスト-ルなどの衣類の配色に似ている。舞台の演出はスク-リンがセンタ-に降りてきて、演目ごとに文字で紹介されたり、踊りのバックグランドにある風景などが映し出されたが、毎回同じ手法だとやはり飽きがきてしまう。鑑賞するより、輪の中に入って踊ってみたい。
19:52:10 - toshiko1886 - No comments -




19:51:24 - toshiko1886 - No comments -

ブルガリアフェア

10月14日(土)に ホテルアイリスで行われたブルガリアフェアにメンバ-5人で出掛けた。展示即売では、ブルガリア特産のロ-ズオイルを使った香りの良い香料(ハンドクル-ムは絶妙にいい匂いがするのです)やジャム、民族衣装を着たブルガリア人形に国の形を切り抜いた絵葉書、分厚い陶器などどれもこれも懐かしい。お昼時だったので、ビフェでヨ-グルトと郷土料理をたらふく頂いて、その後ステ-ジで披露された民族楽器の演奏と民族舞踊を見て満喫して帰りました。

2006年10月15日日曜日

購入したてのデジカメ

今日はカメリアホールで出演の日。先日、購入したデジカメをバックに入れてルンルン気分。さあ、今日はビシビシ撮影するぞとやる気満々。いざ撮影という時に2枚撮影して、ん?メモリーがいっぱいですの表示。ギョエ~カッ、メモリーカードが、必要だったんだあ。朝急いで家を出たので、テーブルの上に置き忘れてしまった~。でもカードがなくてもヤマダ電機の店員さんはカードが内臓するメモリーで5枚は撮れると言ったはずだが、最大2枚しか撮影できないのは何故?う~ん、今日も思う様に撮影できなかったレポート班でした。多いに反省(T_T)<

2006年10月10日火曜日

初のオペラ観覧!

昨夕、アミュ-立川で「フィガロの結婚」を観覧しました。いずさんのアドバイスのお陰で、開演前にある程度筋書きを読んでいたので理解の助けになりました。オ-ケストラで生のクラシックの音楽を耳にし、神の声とも呼べる歌唱力と声量に圧巻。崇高なオペラを堪能しました。

2006年10月8日日曜日

仕上げました!

20名のフォ-メ-ションで新作エイサ-を完成。サンバのリズムにのせた軽快なエイサ-。当会の今までのエイサ-とはまた色合いの違う形で仕上がった。クライマックスの後奏は思考を刺激する振り付けで完璧に踊れる確立、現時点で30%。沖縄から衣装にする着地も到着。この作品の披露をいつにするか調整中。

2006年10月5日木曜日

精神を鼓舞するもの

昨夜のオシムジャパンの試合を見て、アフリカ最強といわれるガ-ナとの対戦で負けはしたものの一進一退のいいゲ-ムだったと思う。試合の内容がどうのこうのというよりも、ゲ-ムに先だち両国家の国歌斉唱の時に思う事。人はそれぞれ国籍があって、国歌はナショナリズムの精神というか選手達を鼓舞し、俄然闘志を起こさせるものらしい。話は身近な話題に飛ぶが、昨日の朝住まいの外の策と隣の屋根に半径1m程の大きな蜘蛛の巣を発見。蜘蛛自体も体が5センチもある大きな蜘蛛で、生命維持の捕獲作戦とはわかるがこの先また大きくなっては面倒と思い、スコップで巣を払った。家を追われた蜘蛛は地上に落ちたが、なんとこの蜘蛛こんな事は諸共せず、今朝見たら昨日と同じ大きさの巣を構えて獲物を待っていた。すがすがしいとは言い難いが、「踏まれても踏まれても雑草の如く強くたくましく生きる」姿を教示された様で、この蜘蛛が私にやる気を与え、2、3週間保留にしてあった来年7月の定期公演で踊るエイサ-のフォ-メ-ションを完成させるきっかけになった。

2006年10月2日月曜日

YS11機最後の就航のニュースに際

鹿児島と奄美諸島を結んでいた国産旅客機YS11の最後の就航がニュースで報道された。長い間、本土と島を結ぶライフラインとして島民に定着していただけに最後の就航を惜しむ声が多く、多くの人に見守られながらその幕を閉じた。当時は島と本土の行き来は船が当たり前で、飛行機は安全性という面で認識がまだ低く、航空運賃も庶民に取っては高値の花だった。昭和41年から就航というから、就航して間もない小学生の頃、霧島で琉球舞踊の招待公演があり始めて飛行機に乗った。憧れのスチュワーデスが行う救命胴衣と機内の説明をするジェスチャ-が珍しく、またジュースとキャンディのサ-ビスが無性に嬉しかった事を覚えている。島に帰る時にYS11に乗り、空港が近くなると島を囲む珊瑚礁のリーフを大きく旋回するのだが、丁度窓際の席に座ったらプロペラが片方動かなくなったのを目の当たりにして、自分の運命もこれまでとヒヤッとした経験があるが片方止まっても飛行に何ら影響がない事をその時初めて知りました。飛行途中、エアーポケットでかなり下降してジェットコースターのスリル感を味わうのも今にしては懐かしい思い出です。新空港になりスピ-ドの早いジェット機に様がわりしたが、長い間島の人の喜び悲しみ、夢と希望を乗せて運んでくれたYS11に心から感謝したい。