2006年11月14日火曜日

台湾公演無事終了しました。

11月2日に先発隊8人、11月3日成田出発組が30名というツア-で、台湾へ出掛けました。季節外れの台風到来で心配された天気でしたが、3日までは天気が崩れたもののフェステバル当日は2日間とも快晴。3,4日両日に国父記念館で行われたフェスティバルは36000人の来場者で賑わいました。初日は、控えのテントからメインステ-ジまでパレ-ドがあり、当会の紅型の衣装が一際目を引いたのかパレ-ドの為に待機していた場所で、カメラのフラシュを嵐の様に浴びました。センタ-ステ-ジで参加団体の紹介があり、オ-プニングセレモニ-では台湾サイドから「このイベントが日本と台湾の友好の架け橋」と歓迎する来賓挨拶があり開会宣言の後、日本から岩手、富山、京都、広島、高知、東京から9団体と台北日本人会から2団体、台湾から3団体の演技が3つのステ-ジで華やかに繰り広げられました。当会は、センタ-ステ-ジのトップ岩手向川原虎舞の後、二番手の出演。演技の中盤に差し掛かった丁度その時、全ての演技がストップ。これは、国父記念館にある国旗掲揚台の旗が降りる時間にあたり、掲揚台の近くにいる人たちは掲揚台の回りに集まり、来場者は全て国旗に注目、愛国心の強さを目の当たりにした時間でした。当会のホ-ムペ-ジはこちら

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