2006年11月29日水曜日

東十条小学校の周年行事に参加して

今月11日に東十条小学校で50周年行事があり、学校関係者や地域の方々、東十条小学校で学んだOBと奄美大島の与論から島を代表してお祝いに駆けつけた方々が参列する中、厳粛にかつ祝賀会は和やかに行われました。都会にある小学校の校庭に見事な蘇鉄が植えられていたり、植え込みの中に真っ白い砂がまいてあるのを不思議に思われるかもしれませんが、東十条小学校の歴代校長に与論島出身の校長がいた関係で、与論の小学校と東十条小学校と交流を深め、都会の子が南の島を訪れて都会にない島の暮らしや文化を体験したり、島の子が都会を訪れて島にない交通機関や高層ビルなど都会の暮らしぶりを体験する交換会も盛んに行われているという。周年行事が終了し、校庭で在校生による民舞が披露された。11月に入って秋晴れの良い日が続いたが、この日は生憎の雨。子供たちが降りしきる雨にも負けず、エイサ-やよさこいソ-ラン節を演舞している姿は感動でした。周年行事が行われた体育館は子供たちが演舞している間に、祝賀会場に早変わり。校長先生や来賓祝辞の後、当会はご祝儀舞を披露。準備の段階で音響のラインがなかなか思う様にいかず、副校長やPTA会長、学年主任の先生に奔走頂いたお陰で無事役目を果たす事ができました

0 件のコメント:

コメントを投稿