2007年10月24日水曜日

若い踊り手を育てる


鹿児島在住の伊是名友の会の会員A氏は、根っからの琉球舞踊愛好家。沖縄のかりゆし劇場や国立劇場で開催される公演に鹿児島から足繁く通っている。 


A氏はその道の評論家と言っていいほど琉球舞踊について精通していて、踊り手個人やその流派についてもかなり詳しい。A氏の凄いところは師匠クラスの踊り手は勿論の事、新進の踊り手も把握していて次回の出演を楽しみにしている。そんなA氏が師匠たちにお願いしている事は、師匠クラスの踊り手が芸の達人として舞台で披露するのは当然。これからの時代を背負っていく若い踊り手達をどんどん舞台に出していかなければ、若い人材は育たないし、先詰まりになる。たとえ舞台で失敗しても「上等、上等」と誉めれば次にいい演技を見せてくれるというのが彼の主張。

そんな彼の主張に同調して選抜した訳ではないが、12月8日の琉音研の三線、琴、太鼓、胡弓の演奏家総勢30名の前で高校生2名がオープニングの「かじゃで風」を舞う。当会のブログはこちら
17:33:00 - toshiko1886 - No comments

2007年10月19日金曜日

二次試験、無事合格!


 日本体育大学日本伝統芸能コース、合格の吉報が届いた。 


 一次は書類審査、二次は実技と面接。試験が終わった後に「実技はミスする事なく踊りきりました。面接も自分の思いの丈を面接官に伝えました。」と悔いのない報告があったものの発表を聞くまではハラハラどきどき・・・そういえば一昨年も沖縄芸大を受験して合格発表をもらった時は抱きあって喜んだものだが、今回も心の底から喜びの思いで胸が一杯である。嬉しい、万歳!

 幼少の頃から地道にお稽古を積み重ねてきた技量と、舞台に立つ経験も豊富で、且つ自分の事も一生懸命だが他人にも目配りがあり協調性がある性格面が総合的に判断されて今日の合格を迎える事ができたと推察するが、今日のこの喜びを忘れずに両親、学校の先生、みんなに感謝して、大学で沢山の事を学んで欲しいと願うばかりである。おめでとう!!!

 一昨年の沖縄芸大、今年の日体大合格と幸先がいいが、これから芸術大学をめざす受験生が2年後、3年後と控えている。受験が近づくにつれ心配で脂汗をかいて目が覚める夜もあったが、受験生と共にチャレンジはまだまだ続く。当会のホームページはこちら
 
14:04:03 - toshiko1886 - 1 comment -

2007年10月14日日曜日

芸術大学の受験

芸術大学の二次試験である実技と面接の試験がいよいよ当日を迎えた。日本舞踊と和太鼓、三味線と狂言という様に伝承される日本の伝統芸能から2演目を発表するという試験内容で、その試験内容を入手した時期も遅く、三線をお稽古して発表するには余りに日がなかったので、得意の踊りで挑戦しようと受験生と相談して決めた。 


 伊是名流二代目家元は離島巡行で琉球舞踊を披露する傍ら、日本舞踊、民族舞踊の師匠たちとの交流もあり物々交換的にお互いの舞踊を交換した。初代西崎緑さんが琉球舞踊を習得する為父を訪ねて来た時に置いていったという黒田節は、普段舞台で踊る事はないが、4人の講師の間で踊り繋いでいる。私も二代目の人脈のお陰で、日本舞踊を学ぶ機会にも恵まれ、創作にもその恩恵が深いのであるが、今回黒田節を試験の演目に決めて指導する事にした。

 琉球舞踊と日本舞踊とでは踊り方にかなり違いがあり、足の割り方やお扇子のかなめ返しで苦労したものの、若さと創作舞踊で多少なりとも日本舞踊に触れた経験が生かされたのか柔軟にこなす事ができた。発表する演目は琉球古典女踊り「かしかき」と民族舞踊の「黒田節」。試験前日の昨日、「かしかき」は同じ部屋に居合わせた琉球古典音楽三線の師匠が「鳥肌が立つほど胸にジーンときた」とコメントする程いい仕上がりで、黒田節も指導目標に達していて満足な仕上がりだった。

 幼少の頃から手塩にかけてきた娘たちが、自分の将来を見据えて大学の受験に挑む年頃になった。今は、思う存分演技して欲しいと願うばかりである。当会のホームページはこちら
10:16:35 - toshiko1886 - No comments -

2007年10月12日金曜日

練馬奄美会


10月14日(日)に大泉学園にある勤労福祉会館で、練馬奄美会の総会が行われ、7月の公演の折にお世話になった事もあり、当会から3人が出演予定。 


8月に「今回は発足当時からかかわった役員が2名他界されたので、故人がカラオケでよく歌った歌に振付けをして踊って欲しい」との依頼。普段踊っているのとジャンルが違うのでと一端はお断りしたが、「公演を見て、伊是名の会が踊れない曲はない」と押されて承諾。
 
 練馬奄美会の役員会の時にお邪魔した時はとてもお元気だったのに 急に他界されたT氏は7月の公演をご覧になる事が出来なかったが、二代目家元との接点があり自叙伝にも書いて下さっている。父を知る人もだんだんいなくなる中、自分の知らない時代の父の話をもっと聞きたかった。そんな思いを胸に14日T氏がこよなく愛した「城ヶ島の雨」を踊る。当会のホームページはこちら
02:31:15 - toshiko1886 - 1 comment -

2007年10月2日火曜日

NHK BS出演の話


9月13日の午前10時30分、NHKホール正面に25名玄関前に集合。後から合流した高校生2名は制服姿だった為、出演者入り口から入ろうとすると近くにいた警備員さんに引き留められたが、前日リハーサルの時に手渡されたリボンを見せて無事通過。全員揃って広い控え室で入念に手合わせした後、お化粧と本衣装に着替え、通しリハを待つ。カメリハで舞台に呼ばれ、セットも歌手もオーケストラも本番さながらの緊張した雰囲気の中、メンバーはテレビでしか見る事ができない歌手たちを見て心ウキウキ!お囃子も担当だったので3人がマイクを付け、襟元にピンマイクは慣れているのですが、後頭部からはめるマイクは初めて。カメラ撮りの関係で、後奏の振付けを急遽変更しなければならず調整。控え室に戻り、出番を待つ。「日本の叙情歌大全集」という番組は年年1回の企画で、2時間の番組なのでセットを含めたリハも2日がかりだ。 

紗幕の前に6人、紗幕の後ろの階段に21名がスタンバイ。紗幕が開きいよいよ本番。NHKホール万来のお客様の手拍子が嬉しかった。当会のホームページはこちら
23:46:05 - toshiko1886 - No comments -

あまみんちゅドットコム

22日土曜日、稽古場にあまみんちゅドットコムの製作者が訪ねてきてくれました。私がこのサイトを知ったのはつい先日。姪っ子からあまみんちゅドットコムというサイトがあるけど知ってる?がきっかけ。このサイトには奄美に関する情報が盛り沢山。例えば、奄美料理の店はどこにあるの?とか島うたはどこに行ったら聞けるの?なんて声に応える情報サイト。当会も奄美、沖縄の舞踊を紹介しているのでリンクお願いをしたら、早速取材に来てくれて教室案内のページをアップしてくれました。紅型の黄色をベースにした背景とセンターに伊是名ロゴと爽やかな表紙に仕上がっています。サイト覗いてみてね。

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16:35:10 - toshiko1886 - No comments -

2007年9月29日土曜日

今日は、発表会


9月も末。イベントにまつわるお話をと思いながら、月始めに書いたブログからこんなに間隔が空いてしまうと何から書いてよいものか、夏休みの日記をためた小学生の気分です。今月は東京喜界会第60回総会、NHKBS、第6回発表会と続き、リハーサル、音合わせと準備に追われました。東京喜界会は、総会が終了した直後に鑑賞会の形式で見て頂きました。当会の定期公演の舞台スタッフもサポートして、出席された430名の皆さんに喜んで貰えたし、当会としても気持ちのいい出席となりました。 


9月9日はNHKリハーサル室で立ち位置を含めたお稽古。体育館ほどあるリハーサル室に舞台周りとオーケストラのスペースと階段の場ミリがされていて、踊りのフォーメーションを記録するカメラ撮りがありました。本番に関する記事は後ほど書くとして、今日は野方区民WIZホールで発表会。一年間練習した成果を発表する会で、学校や仕事の合間でお稽古しているので、1曲にかける時間もエネルギーも各人バラバラですが、琉球舞踊にかける思いはそれぞれに熱い。定期公演の様なスピーディーで派手な演出でなく、琉音研のご協力を得て生演奏による琉球舞踊の古典的な舞いを披露するので、ゆったりとした気分でご観覧頂きたい。さあ、今日もどんなメイクドラマがあるか楽しみな一日です。

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08:56:05 - toshiko1886 - No comments -

2007年9月6日木曜日

NHK BS2出演決定!


 9月22日NHK BS2「永遠の音楽 叙情歌大全集」という番組に出演する事になりました。収録は9月13日(木)にNHKホールで公開収録があり、当会が「安里屋ユンタ」を踊ります。 

 
 先日、メンバーとNHKのリハーサル室に出掛けました。体育館の様な広いスペースに オーケストラや階段の位置など本番のステージと同じセットの場ミリが床にきちんと記されていて、メンバーは立ち位置を確認、調整しました。
 
 前回は、昨年8月に歌番組「歌謡ステージ」に12名で踊りましたが、今回は27名。メンバー一同、きちんと手を合わて本番に臨もうと気合充分ですので、是非ご覧下さい。

 放送は、9月22日(土)NHK BS2 PM8~10時。また10月21日(日)NHKハイビジョンでPM4~6時に放送予定です。当会のホームページはこちら
 
03:51:18 - toshiko1886 - No comments -

2007年8月31日金曜日

芸術高校秋季公演を観覧して


 本日、新宿の角ばず区民センターで行われた芸術高校の秋季公演にお誘いを受け観覧しました。普段見る稽古場でのMちゃんとはまたガラリと違う雰囲気。子ねずみに扮してステージに走り出た時は可愛い~と思ったが、なんと可愛らしさばかりではない。お芝居の台詞も歌も発声方法がしっかりしていて、ダンスは得意とする処でしょうが、芝居も堂々と演技をしてド肝を抜かれた。 


1時間30分のミュージカルで、時間を忘れるほど楽しく、台詞も歌もダンスも一年でこんなにも伸びるものかと驚いた。指導者に劇団四季の方がいると後で聞いた話だが、指導者は勿論の事一番は子供たちの熱心さと向上心であろう。生き生きと純粋に一生懸命演技する姿に拍手。プロ顔負けの発声方法と声楽、本格的なダンスに素直に感動して涙が出た。

当会の定期公演が終了して、来年の公演が6月に決定しているもののさて来年は何をしようか、と今は白紙の状態。何かヒントはないものかとバレエ公演やお誘いを受けたコンサートをつとめて見る様にして8月だけで6公演。その中で最も心ときめいたのが、今日の秋季公演だった。Mちゃん、お疲れ様。秋季公演の次は9月の発表会頑張ろうね。当会のホ-ムペ-ジはこちら
17:35:11 - toshiko1886 - No comments -

定期公演を終えて

7月の公演が終わるまてはと気が張っていて、公演が終了したら天井を眺めてボーっとしようと心に決めていたのだが、9月の発表会の準備や私的用事と何かと用事が多く、既に息切れ状態である。
夏生まれで夏は大好きな季節であっても、今年の連日の猛暑は元気いっぱいの私もさすがにこたえた。家の周りで、夏を象徴するセミと秋を代表するコオロギが一緒に泣いているのを聞くと季節の変わり目を感じ、このブログも随分長い間ご無沙汰していた事を反省しています。
振り返るとメンバーと幸せな時間を共有した公演、娘の成長を嬉しく思い暖かい心に触れた沖縄と怒涛の様に過ぎ去った夏でした。夏の疲れを秋に持ち込まない様に、お互い健康に留意したものです。当会のホ-ムペ-ジはこちら
17:13:50 - toshiko1886 - No comments -

2007年8月4日土曜日

打ち上げの席で


公演が終了した1週間後に、五反田のみしょうれ奄美で行われた打ち上げの席。右田会長が蛇味線をひき、和子さんが熱唱するご夫妻の息のあった奄美の島唄よいすら節を聞いた。神戸公演の時から体調不良で病気療養中であった会長だが、すっかり元の通り元気になられた。 

 やはり、会長がお元気でないと友の会に活気が出ない。ご本人は3度目の人生とおっしゃられたが、この世に生を受けたのが一度目、病気からの生還が3度目とすれば2度目は戦争?今年の第19回が終了したばかりというのに、もう来年のなかのゼロホールの20周年の企画話が会長の口から飛び出し、なんとも心強い事である。メンバー全員の父親的存在である会長には、いつまでもお元気でいて欲しいと願うばかりである。元気になったからといって、あまり無茶しないでね、会長!

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19:02:27 - toshiko1886 - No comments -

2007年7月30日月曜日

第19回定期公演が終了!


 7月14日(土)練馬文化センタ-で開催された定期公演は、3年ぶりの大型台風4号到来で、飛行機が欠航して地方から出掛けて観覧予定だったお客様を除き、ほぼ予定していた観客の皆様にご来場頂き、無事大盛況の内に終了しました。 

 
「毎回趣向をかえ、飽きのこない舞台」「今回は生演奏で音に迫力があった」「間合いがなく次から次へと展開され、時間が経つのがあっと間だった」「レベルが上がっていて、インタ-ナショナルなステ-ジだった」と好評を頂き、来年20周年をお知らせする演出効果も手伝って既に予約する方も現れた。

 どのジャンルに於いてももの作りをする上で、老若男女全ての人が満足する舞台はありえないにしても、好評を頂いた評価の中にも少数ではありますが伊是名の会の今後に期待感を込めた厳しい意見もあり、貴重な意見として受け留め次回の公演に生かしたいと思います。
 
 練馬公演を催すにあたり演奏のご協力を頂きました照喜名朝一会の皆さん、三味線ロックバンドてぃだの皆さん、何度も稽古におつきあいをして、最高の舞台を作って下さった製作スタッフの皆さん、いつも応援して下さっている友の会の皆さん、そしてご来場頂きました観客の皆さんに心からありがとうと感謝の気持ちを伝えたいです。

 来年は6月14日(土)なかのゼロホ-ルです。次回も宜しくお願いします。当会のホ-ムペ-ジはこちら

 
08:54:28 - toshiko1886 - No comments -

2007年7月12日木曜日

島バナナの次は


島バナナを最終のお稽古の時に 稽古場に持って行ってみんなで食べました。美味しかったね。それから、先日鹿児島にいる友の会の安藤さんから公演が成功するようにと、沖縄の菓子店に手配をした差し入れの品が届きました。この菓子店は「ちんすこう」の本家で、琉球王家の御用達だったそうです。当日楽屋に持って行きます。お楽しみに。当会のホ-ムペ-ジはこちら


06:59:37 - toshiko1886 - No comments -

2007年7月7日土曜日

島バナナのその後


何と申しましょうか、地球温暖化が原因でしょうか、島バナナが東京と奄美の気候の違いを認識できないと申しましょうか・・・あっという間に熟しまして我慢できなくなったバナナが幹から離れてしまい公演まで公演まで持ちませんでした。私がみんなの代表で完食して、パワーをつけます。島バナナはバナナの王様と父が話していたのを思い出しながら、今日もお口にポン。う~マイウー 当会のホ-ムペ-ジはこちら


13:06:20 - toshiko1886 - 1 comment -

奄美特産のすももです

ダンカンと同様、まだ大手スーパーに陳列されていない奄美の特産物すももです。皮をむかずにそのまま食べます。触って柔らかくなったら食べ頃。皮のまわりの甘さと、種の近くなると甘酸っぱい食感が最高!おひとつ、いかが。当会のホ-ムペ-ジはこちら
12:55:39 - toshiko1886 - No comments -

2007年6月29日金曜日

南の島の情緒たっぷり


我が家のコート掛けが、島バナナの幹に変身。梅雨も上がって抜ける様な青い空と海。潮さいが聞こえ、海風も感じられて南の島の情緒ダップリ♪当会のホームページはこちら


10:13:53 - toshiko1886 - No comments -

南の島の香り

今朝、宅配便が届き箱を開けたら、なあ~んと島バナナ。まだ青いので、食べれるまでに時間がかかりそうですが、黄色く色づいていくまでのワクワクタイムも贈り主からの心。東京には沢山食べ物が溢れているでしょうが、生まれ育った奄美の食べ物が一番でしょうと、収穫の時期になると季節の果実を贈って下さる有り難い方なのです。有り難いといえば、当会の定期公演には必ずご夫婦で遠路奄美から掛け付けて下さってご観覧下さるリピーターでもあります。2週間後に控えた第19回の定期公演までにこのバナナが色づいたら楽屋に持っていってメンバーで賞味したいと思います。茂さん、瑞代さん、ありがとうございます。当会のホームページはこちら

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2007年6月15日金曜日

浦河のまこちゃん


「浦河のまこちゃん」で、掲示板は今までにない盛況?ぶり。南の小さな島で生まれた私たちにとって、北の大地はやはり憧れの地です。そんな遠い北海道から7月公演頑張って!とエールを貰うとさすがに嬉しい!

 北海道に台風は来ないという伝説を覆して前回の浦河公演の時には台風が来た。公演当日は台風一過でかなり暑く、冷房を入れると問題ないと安易に思いがちであるが、夏日が1週間位しかない北海道のホールには冷房という設備がなく、観客の皆さんが団扇やプログラムで仰ぎながら観覧したのを記憶している。
 
 掲示板に書かれている通り公演は大盛況だった。が、それ以上に実行委員で企画してくれたイベントが盛りだくさんで、滞在中北海道の海の幸をたらふくご馳走になった。会うは別れの始まりで東京に帰る日、山の上にあるレストラン綺羅々亭から バスから小さくなって見えなくなるまで手を振っていたまこちゃんの姿が今でも目に焼きついている。当会のホームページはこちら 
18:29:15 - toshiko1886 - No comments -

2007年6月13日水曜日

琉球舞踊公演にあたっての思い(メンバーの生の声)


 今回公演を見に来てくれる友人の話をします。 

友人には以前から体調を崩し入院されているお母さんがいます。体調は大分良くなったらしいのですが、友人・お母さん共にショックが大きかったらしく、外出許可はでているのに、2人で病院に閉じこもっていることが多いらしいのです。今の状況を変えるいいきっかけになればと、友人が公演のチケットを購入してくれ、「母と2人揃って練馬まで出かけることが第一の目標!」と言ってくれました。

 2人が生まれて初めて公演を見るという「沖縄・奄美の踊り」を楽しんでもらうこと、また、公演を見てお母さんが少しでも元気になってくれることが私の目標となり、
常にそのことを念頭に置いて今はお稽古に励んでいます。
たくさんの方に支えられて私自身踊りを続けることができていますし、たくさんの方のサポートのもと公演も準備も進行していきます。

 公演を通じて、身近な人を含めたくさんの方に恩返しができればとても幸せです。 
05:56:03 - toshiko1886 - No comments -

2007年5月29日火曜日

公演に向けて(メンバ-の生の声)


 伊是名の会の定期公演に出演させて頂くのも、今年で五年目になりました。徐々に参加させて頂ける曲目も増えてきた中で、今年は優雅で情緒深い踊りはよりしっとりと思いを込めてしなやかに 明るく弾ける様な踊りは思いっきり元気にお客様を楽しくさせられる様にと、一曲一曲様々な表情を出せる様な踊りができる様努力したいと思っています。 


 最初は、お稽古事感覚で始めた琉球舞踊は、今や私に取って人生の大切な一部です。ここ数年は仕事が忙しく、お稽古との両立の難しさに悩みましたが、日々の忙しさに流されそうになる中で、踊っている時間がどれだけ充実し、素の自分でいられるかがより明確に認識でき、また伊是名の会のみんなと一緒に踊れるという事が自分にとってどんな大事かという事を実感しています。
 
素晴らしいスタッフの方々や、師匠はじめ先生方、一緒に舞台に立つみんな、その他様々な面で支えて下さっている多くの方々の助けがあるからこそ、今年もまた公演をする事ができ、その舞台で躍らせて頂ける事を大切に思い、皆さんに感謝しています。皆さんの努力を無駄にしない様、さらにお稽古に励みます。

 この公演を通して、母の生まれ故郷であり、私の大好きな島である奄美、そして沖縄の伝統の豊かさ、素晴らしさ、楽しさをより多くの方々に広められる様、お手伝いができれば光栄です。
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21:57:02 - toshiko1886 - No comments -

2007年5月22日火曜日

周年行事の出演!


 今年は4月に東京小野津会が60周年、6月には関東安陵会が50周年、加えて東京トルコ婦人クラブが20周年、7月に東京名瀬会の80周年と9月に東京喜界会の60周年行事への出演が目白押しである。学校でも会社でも民間でも周年行事は節目という意味で普段の年よりも重きをおく行事となり、その周年行事に出演の声が掛かるのは光栄でもあり、期待に応えるべく責任も重い。 


 来月の東京トルコ婦人クラブの周年行事は、1999年にトルコ大使館公邸で出演したご縁で「周年行事は、またあの楽しい踊りが見たい」というクラブの要望があり、6月20日に出演が予定されている。
 トルコといえば西洋と東洋の文化が混在する国で、一度訪ねてみたい国。記憶をたどれば代々木にあるトルコ大使館公邸は床、柱が大理石で、美しくエキゾチックな雰囲気が漂っていた。メンバ-全員が記念に頂いたクリスタルガラスはとても高価なもので、繊細で美しい光を放っていた。
 出演の後、大使館の方やクラブの方とティ-タイムをご一緒させてもらったが、またあの方々と再会できるのが楽しみな出演でもある。当会のホ-ムペ-ジはこちら
12:06:12 - toshiko1886 - No comments -

2007年5月18日金曜日

ニッポン旅X旅ショ-を見て


 水曜日に奄美の友人から、日本テレビで奄美が出るから見てとメ-ルが入った。最近テレビでお馴染みになった奄美のロビンソンクル-ソ-元さんのキャラクタ-はピカ一だった。 

 元さんを見ていると昭和30年代の住用という集落を思い出すのだが、当時ノ-スリ-ブの肌着に七分丈のズボン、裸足が一般的で、小さな丸木舟に乗って魚を取りに行き、女性は浜に降りて貝やあおさ(海草)を取り、家の回りに畑を作って自給自足の生活をしていた。特に家の前の沼にたなが(川えび)がバケツいっぱい取れ、それを塩ゆでにしてみんなで食べたものだ。
 マングロ-ブの沼に大きな蟹がいたが、私もメ-ルをくれた友人もまだ一度も食べた事がない。番組放映中「住用の人が言うには、あんなに美味しい蟹は何処にもないよ」とメ-ルが来た。幻の蟹である。
 幻といえば初代天然記念物の「アマミノクロウサギ」が車に乗って山林で観察できたのにはとてもビックリした。当会のメンバ-Sが島にいた頃に「アマミノクロウサギ」を身近に見たと今でもしつこく話しているのだが、奄美の事情というかクロウサギの生態を知っているメンバ-はこのSの話を真に受けていない。島の生活が長い奄美出身のメンバ-も「アマミノクロウサギ」とのご対面は叶わない事と思っている位、難しい事なので1匹にもならず何匹も撮影できたのに驚いた。
 番組の中に居酒屋で島唄のシ-ンも当然撮影されていて、知り合いがちらりほらり。黒糖焼酎を片手に奄美に自分たちも、その場面に参加している気分で楽しめた。

 
10:55:49 - toshiko1886 - No comments -

2007年5月17日木曜日


昨年の夏、鹿児島のPバンドと伊是名のジョイントという話が持ち上がり、結局の今年2月の公演には実現しなかったが、先週鹿児島の天文館に オシャレな自社ビルを新築したママのお祝いに出掛けた時にPバンドの演奏を聞く機会に恵まれた。
 PバンドとはP会社の人たちで構成されるバンドで、噂には聞けど一度も演奏を聞いた事がなかったので、同好会程度と踏んでいたのでが、なんとプロとして興行公演できるのではと思えるほどの実力。レパ-トリ-もビ-トルズ、サウンドミュ-ジック、歌謡曲、長渕剛と幅広い。
 ステ-ジセンタ-の赤いじゅうたんの上でドラムを担当する今風に言うならチョイ悪親父は、P会社でバリバリの指揮官である上司。その隣でギタ-を担当するのはチョイ悪親父をサポ-トするY氏。二人とも会った時は、コワイ、几帳面、近寄りがたいイメ-ジなのだが、一端楽器を持たせるとマイルドないい雰囲気。プラスリ-ドギタ-にボ-カル。仕事ばかりじゃない。会社の仲間で趣味を共有できるという事は素晴らしい事だ。昨今、世代の違う上司と部下とのコミュニケ-ションが取りにくいのが現実でしょうが、演奏活動を通して心ひとつにして会社の仲間達で行動を供にするという事は、昼間仕事の時の伝達もスム-ズで仕事を円滑にするという意味では相乗効果があると思われる。 
 Pバンドの実力がわかったので、来年は当会とのジョイントも可能性大である。当会のホ-ムペ-ジはこちら 
20:47:58 - toshiko1886 - No comments -