日曜日のセシオンはお疲れ様でした。
何度も出演しているにもかかわらず、舞台の感覚が掴めず毎回反省するばかりです。
が、良い経験をさせていただいています。
今回は自分の踊りも心配でしたが、
初披露となる[大河の悠久]の衣装や初舞台の方々の着付けも心配でした。
[大河…]の水の衣装は万季ちゃんのデザイン画をもとに、
師匠、みちのちゃん、みみちゃんと試行錯誤の結果出来上がった衣装で、
頭の飾りはみちのちゃんの手作りです。
舞台でどのようになるか心配でしたが、
師匠から「綺麗だったよ」と聞いて、「ホッ」としました。
初舞台の方々のお手伝いは上海での予行練習という思いもありました。
お手伝いをしながら、自分の初舞台を思い出しました。
私も初舞台はセシオンで「貫ち花」でした。
上手く踊れるかとても緊張していたことを覚えています。
その時に着付けや化粧などすべてのお手伝いをしてくださったのが、
今回踊られた、ちーちゃんや美香代さんでした。
舞台袖でも、ずっと声をかけてくださり、ホントに甘えさせていただきました。
今、その役目を自分がするようになり、
少しでもいつもと同じように緊張しながらも踊れるように心がけました。
上海では、海外という異国の地で踊ることでさらに緊張すると思いますが、
それを少しでも緩和出来、自分の踊りが踊れるようにお手伝いしたいと思います。
なほみ
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