奄美・沖縄・琉球舞踊ブログ
上野の杜は別世界、小生の懐かしい一番のスポットです。昭和43年の9月~45年10月まで弥生町に棲んでいました。東大の赤門をくぐり銀杏並木を見上げながら安田講堂の前で右に折れると三四郎池に出会います。夏目漱石の小説、三四郎の舞台です。弥生門を出て少し坂を下ると、竹下夢路の絵画を鑑賞して二階に上がり少し苦味のコヒーをすすり、また下り坂を転げるように歩くと不忍池が眼前に開けます。弁天島を通り杜の方向に進むと、東京博物館、美術館などが有ります。東京芸大は仲良し友達がいてよく誘われました。女性の裸体をデッサンしている時に、わざとらしく呼ばれるのが内心嬉しかったような記憶がします。湯島辺りで鯖の味噌煮を食して、小説の主人公に成りきって歩いた青春の一こまは懐かしいスポットです。東京芸大で舞を披露し、まゆさんも40数年経っても思い出のスポットにして下さい。後の感想文を楽しみに待ちます。
上野の杜は別世界、小生の懐かしい一番のスポットです。
返信削除昭和43年の9月~45年10月まで弥生町に棲んでいました。
東大の赤門をくぐり銀杏並木を見上げながら安田講堂の前で右に折れると三四郎池に出会います。夏目漱石の小説、三四郎の舞台です。弥生門を出て少し坂を下ると、竹下夢路の絵画を鑑賞して二階に上がり少し苦味のコヒーをすすり、また下り坂を転げるように歩くと不忍池が眼前に開けます。弁天島を通り杜の方向に進むと、東京博物館、美術館などが有ります。
東京芸大は仲良し友達がいてよく誘われました。女性の裸体をデッサンしている時に、わざとらしく呼ばれるのが内心嬉しかったような記憶がします。
湯島辺りで鯖の味噌煮を食して、小説の主人公に成りきって歩いた青春の一こまは懐かしいスポットです。
東京芸大で舞を披露し、まゆさんも40数年経っても思い出のスポットにして下さい。後の感想文を楽しみに待ちます。