2011年9月21日水曜日

横須賀平安閣の出演 その2

横須賀は高速道路の車窓からちらっと海軍の船が停泊する港が見え、外国人や白い海軍の制服を着た人たちが街の風景に溶け込んで入る異国情緒あふれる街。そんな街横須賀で、9911日の3日間イベントがありました.

今年の横須賀ガス展は沖縄一色でお客様を歓迎しようと ライフバルの社員さんたちも琉装でお迎え。ステージのある会場のロビーでは、沖縄物産展が開催されました。
平日にもかかわらず初日から沢山のお客様。

 ステージは、11名の紅型の衣装を着たメンバーによる「四つ竹」の宮廷の舞に始まり、庶民の踊りまで解説なしでテンポ良く30分間。

衣装の豪華さと転換の早さに「お~っ」という歓声が起こり、次ぎから次ぎと展開される舞に沢山の拍手と シーサーのユニークな動きに笑いもあり、お客様の反応も上々。
3日間とも会場に入りきれない観客数で「毎回立ち見が出るのは、今回が初めて」と主催者にも大変喜んで頂きました。

 あまり見る機会のない横須賀の方たちに琉球舞踊を楽しんで頂こうと 4つプログラムを用意して本番に臨みました。演目も衣装のボリュームも多く、日によって数人のメンバーが入れ代わった為フォーメーションを覚えるのに苦労しましたが、こんなに喜んで頂いて手応えのある充実した3日間でした。お世話になった皆様方に感謝の気持ちでいっぱいです。 

 横須賀の皆様, 次回お会いできるのを心待ちにしています。

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